⾃分の仕事が未来の街の礎になる喜び。

最新技術で地域や社会に貢献したい。

豊かで安全な暮らしを⽀える。
街づくりを担うやりがいと魅⼒。

⼤学で地理を学んでいたことから街づくりへの興味を持ち、この業界に⾜を踏み⼊れました。⼊社後は測量部に配属。現場作業にも積極的に参加しています。測量と設計は地続きのため、測量をやりながら設計に関わることもありますし、現場も道路、⽔道、⼭林…とさまざま。仕事は市や県から請け負うことが多く、インフラに関わる仕事なので、社会に貢献できることがこの仕事の⼤きな魅⼒だと思います。

好奇⼼が原動⼒。
国が推奨する新技術の習得にも挑戦。

これまでの案件のなかで印象深いのは、上下⽔道の設計でしょうか。地下にある⽔道は⽬に⾒えませんが、⾃分の設計が地域の⼈々の暮らしを⽀え、⻑く利⽤されていくことに、達成感と⼤きなやりがいを感じました。また、2年ほど前から国が推奨する新技術「BIM/CIM※」の導⼊も担当しています。測量や設計は⼿法や技術がどんどん進化しているため、最新技術や動向に関⼼を持って取り組んでいく業種でもあります。仕事は早く、精度良く、好奇⼼を原動⼒に。そんな気持ちで仕事と向き合っています。

※「BIM/CIM」の詳しい説明はこちら

BIM/CIM(Building/ Construction Information Modeling)は、計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入して、その後の施工、維持管理においても3Dモデルを連携させることで関係者間の情報共有を容易にし、建設・土木事業の品質や生産性の効率化・高度化を目的としたワークフローを指します。これにより、ミスや手戻りの大幅な減少、単純作業の軽減、工程短縮など、施工現場の安全性と事業効率の向上が期待されています。

参考出典:国土交通省 BIM/CIM ポータル
https://www.nilim.go.jp/lab/qbg/
bimcim/bimcimsummary.html

挑戦を後押しする⾃由度と包容⼒。
仕事も余暇も思いきり満喫。

当社は⼿を挙げれば性別や経験に関係なく、どんどんチャレンジさせてもらえる⾵⼟があります。その⾃由度と包容⼒は、若⼿のやる気を尊重し、⽀えてくれる中部測量ならではの魅⼒だと思います。また、有給も取りやすく、時間給などの制度も充実しているので、仕事と余暇のメリハリをつけやすいのも良いところ。⼤好きなこの松本で、地域に貢献する仕事ができるよう、これからも⾃ら知識や経験を磨き、成⻑していきたいと思います。