⽇進⽉歩で進化する技術を取り⼊れ、新たな課題に応える確かな実⼒がここにある。
測量業務を軸として展開する5つの事業をご紹介します。

各部門業務案内
Section Infomation

測量業務

河川・建物・道路などの形状や位置、土地の起伏を測定します。トータルステーションに加え、地上レーザースキャナやドローンなどの最新技術を取り入れることで、高精度かつより効率的な測量の実現が可能です。また、土砂災害などが発生した際には、要復旧箇所を測量し、早急に成果図面を作成します。

設計業務

道路や河川、上下水道などの生活基盤における社会資本の整備や治山施設の整備、森林の造成などの計画・検討を行います。近年ではBIM/CIMの活用を進め、安全性の向上やコスト削減、品質の確保に努めています。

補償業務

道路の拡幅などの公共工事において、支障となる土地を調査し、対象となる家屋や家具、倉庫、樹木などに対し、公正かつ正確な補償算定を行います。

調査業務

公共事業において、設計などの基礎資料として必要となるデータを収集します。流量観測や施設調査、交通量調査など調査対象は多岐にわたります。

不動産登記業務

土地・建物の表示に関する登記全般を承ります。土地の用途を変更したい時や、ひとつの土地を分割したい時、また建物の新築や取り壊しの際に、登記が必要になります。お気軽にご相談ください。

技術者リスト
Engineer List

測量士 13名
補償業務管理士 7名
土地家屋調査士 2名
技術士 4名(建設部門・森林土木部門)
RCCM 10名(建設部門・森林土木部門

納品までの流れ
Flow Chart

お客様からのご依頼より納品までの流れをご説明します。

業務依頼
お客様からのご依頼を営業担当者が丁寧に伺います。
現地踏査
スタッフが現場に赴き、地形・構造物などの位置を把握します。
打ち合わせ・協議
作業計画書を作成し、業務に関わる技術者で作業手順を話し合います。
計画・準備
ご依頼に必要な測量手法や道具などを選定し、さらに密に作業手順・方法を話し合います。
現地作業
作業計画書に基づき、現地へ入り測量や調査などを行います。
データ作成・成果品作成・工程内検査
測量したデータより計算・図化など成果品を提出するために必要な工程を行います。規格を上回り、 高い精度に達した高品質の成果品さらに工程内検査へ通します。もし規格を下回ったり不足する点があれば何度もこの作業を行います。より高い質の成果品に仕上げるために大変重要なプロセスです。
納品
洗練された成果品をお客様に、内容のご説明を行い、納得していただけるものであれば納品となります。